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CHARTREUSE~シャルトリューズ~

こんばんわ!

また雨やぁーん!!どないなってんの!

頼みますよ沖縄さん!笑

 

今日はシャルトリューズについて!

シャルトリューズは、シャルトルーズ修道院に伝えられた薬草系リキュールの銘酒で、「リキュールの女王」とも呼ばれています。エリクサーの一種です!
アルコール度数の高さと甘味の強さのため、そのまま飲むよりも、お菓子などへの香り付けや、カクテルの材料として使われる事が多いんですよ!

シャルトリューズの製造の歴史は古く、不老不死の霊薬として1605年にカルトジオ会で解読?作成?された処方がフランス王アンリ4世の式部官であったマレシャレデストレに奉げられ、1764年にシャルトルーズ修道院に渡り、1767年に製造がはじまったとゆわれています!

これに更に神父ジェロームモベックが注釈をつけた処方が現在のヴェール(緑)の製造法の原型であり、さらにその後1838年になって、神父プルーノジャケによってジョーヌ(黄)の処方が作成されました!

1970年以降は民間企業で製造されるようになったが、その詳細な製造法は、現在でもシャルトルーズ修道院の修道士3人のみが知る秘伝となっています★

ブランデーをベースとして、アンゼリカ(セイヨウトウキ)、クローブ、コリアンダーをはじめとする130種類のハーブを加え、5回の浸漬と4回の蒸留を経て調製されるということだけが公開されています・・・!

 

オススメはシャルトリューズトニック★

ライムを少し絞りそのままグラスに入れてシャルトリューズを入れてトニックウォーターで割る!

元気が出るカクテルです^^

甘みだけかと思いきやハーブ独特の苦みもあり、大変美味しい一杯となっております^^

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